D.S一発屋劇場

<ドリャエモン>

第一話 <ガードががらあきっスよ>

の●た「ドリャエモ――――――ン」

ドリャエモン「なんだい の●た君?」

の「ドリャエモンのよん次元ポケットって一体どれくらいの品物が入ってるの?」

ド「なんじゃそりゃ、今日はたけしにしばかれたんちゃうんかい」

の「うん、まあね!! それより教えてよ」

ド「まあ〜あれやな、20〜30ぐらいやな」

の「え〜、ウソだ〜〜〜。そんな少なくないよ、絶対千回以上まわってるよ〜〜」

ド「アホか自分。いや実際アホやけどそんなあるかい」

の「えっ!! でも〜」

ド「まったくこれだからおまえはアホやとか『それゆけ年中短パンマン』とか
  親父の名前わかんね〜とか言われんねん」

の「う〜ん、パパの名前はボクもわかんないや」

ド「ええか、だいたいオレはなんのためにここにいるっちゅーねん」

の「えーと、ボクが将来つくるメガトンな借金をチャラにするためだったよーな、
  たけしの妹からボクをガードしにきてくれたよーな」

ド「そやそや。どっかの野菜人間の息子のガラパンとはワケがちがうっちゅ−の」

の「わっかりにくいよ!! ドリャエモン」

ド「アホ。オレがガラパンと同じワケやったら剣持って冷蔵庫切ったり、頭部パーツゴールドになったり、
  スーパードリャエモン2とか3とかになるっちゅーの」

の「うーん・・・・・で?」

ド「つまり、おまえの子孫が貧乏っちゅーことは、オレもびんぼ〜〜やっちゅーことや」

の「えっ? でも」

ド「レンタル レンタル レンタル レンタル レンタル ぜ〜〜〜んぶレ・ン・タ・ル☆

の「ま、まじかよお〜〜〜!!」

ド「マジもマジ、おおマジ。だから、おまえがもってくる難題をある程度予想してオレ レンタルするねん」

の「よ、予想〜〜〜。ど〜やってえ〜〜?

ド「そりゃたけしとかネスヲとかの頭に――――――……まっ、そーいうこっちゃ」

の「マジ?」

ド「だからマジやって。ほら、気分はUFOって感じ」

の「し、知らなかった……」

ド「まあ、子供の見る番組やない事だけは確かやから安心せえ。
   しかし……あれやな――、レンタル料金って高いな――」

の「た、高いの?」

ド「そりゃ、一週間レンタルして返してからまたレンタルして一週間ってワケにはいかん品物って
  ごっつあるやん!! それはずっと延滞って感じ? みたいな?」

の「え……延滞」

ド「そっ」

の「え…え…えんたい金ってむちゃくちゃ高いよ!! 大丈夫なのドリャエモン」

ド「う――――――………………いや、オレ数字嫌いやし」

の「き…きらいって……この青ダヌキ……た、たとえば何? 何を延滞してるの?」

ド「アホッ。 そりゃいっつも使うやつやろ!! タケコプター×6とかどこでもdoorとか・・・」

の「タケコプター6個もいらないよ〜〜。し●かちゃん入れたって5個いーじゃん」

ド「このクサレボケナスックソッマヌケッドアホッウ●コキン●マッ!!」

の「もーいっぺんいってみろ……」

ド「オレら以外に必ずゲストがいるやろ!! 特に映画!! 

   おまえ、ゲストに下で歩けっちゅーんか? アッ? ならおまえが歩け!!

   このクサレボケナスックソッマヌケッドアホッウ●コキ●タマッ!!」

の「スタープラチナッ」

ド「ザ ワールドッ」

――――――つづく――――――

次回予告

第二話

せまりくる核の恐怖、そして完全なる密室殺人!! 

ドリャエモソがの●たの将来をみちびくっ、

次回、機動戦盤ドリャエモソ『死神が迎えにきたぜ』をみんなでみよう!!

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