キーンコーンカーンコーン

ああ〜昼休みだ。今日は眠いなぁ・・・。そう思いうつぶせになっていると、雅史の奴が話し掛けてきた。

雅史「浩之〜、そろそろテストだね」

ヒロ「う〜、そ〜だな〜」

雅史「自信の程は?」

ヒロ「王虎で羅生神ミヅキってカンジかな〜」

志保「何よヒロ、全然キッツイじゃないそれ」

どこからともなく志保のやつが現れた。

志保「私はゲー●ストなしで斬紅郎無双剣1コインクリアって感じよ」

ヒロ「てめーのほうがきっついじゃね〜か!!」

オレたちがたわいもない会話をしていると、あかりの奴がやってきた。

ヒロ「なんかようかあかり?」

あかり「うん、今日一緒にテスト勉強しようと思って」

う〜んどうすっかな、昨日一緒に勉強するとはいったものの

あかりの奴に教えてもらうとこなんぞあるわけがない。しかしまあ、一人でやるより二人の方が・・・

ヒロ「いいぜ」

あかり「じゃあ今日の帰りにひろゆきちゃんの家にいくから」

ヒロ「ああ。雅史、お前もどうだ?」

雅史「遠慮しとくよ、僕は姉さんに聞けるし」

志保「そういえば雅史ぃ〜、あんたのお姉さんって何してんの〜?」

雅史「ビスケーの海で凍・・・・」

キーンコーンカーンコーン

チャイムよありがとう。さて午後の授業か、かったりぃ。


帰り道、校門を出たオレの背後に何かとてつもないモノが近づいてくる、

ヒロ「とうっっ!」

オレは殺気を感じハイジャンプした・・・・・・・が、

巨人が青い分身つきでオレめがけて飛んできた。

ヒロ「うおおおう〜〜〜〜」

オレは必死に苦無で応戦しようとしたがムダだった。

?「メガトン・・・プレーーース」

震度5・・・いや6くらいの地震が一瞬だけ大地を震わせた。

ちょうどその震源には一人の巨大な女子高生がコンクリートに埋まっている。

ボゴッ、という音とともに彼女は立ち上がった。

レミー「ウィーゲートエスイーネン!! ヘア ヒロユキ?」

       (お元気ですか? 浩之さん)

だが、浩之少年は彼女の足もとでピクリとも動かなかった。

レミー「オーウ、ゲンキナイネヒロユ・・・・」

少年は立ち上がり、怒りと憎しみのシャイニング・・・・もとい鎧通しをぶちかました。

レミー「オ゙ヴア゙ア゙〜〜〜」

ヒロ「何の用だレミー。くだらん内容だったら地獄のそこに・・・」

レミー「ヒロユキはワタシのことどう思ってルノ?」

ヒロ「・・・・・・・・・・」

 1.好きだゼ
 2.どうしてそんなこと聞くんだ?
○3.投げキャラ死ねええ〜〜

ヒロ「投げキャラ死ねええええ〜〜〜〜〜」

オレの怒りと憎しみと絶望とナチュラルな鎧通しが再びレミーに叩き込まれた。

ふっとんだレミーがそのまま見えなくなったのでオレは足早に家に帰った。


CM

シリーズを通して安定的な強さと人気。いろんな意味で世界のヨガ愛好家を悩ます男!!

ヨガを極めりゃ手足は伸びるし火も吐ける!! しまいにゃ物理法則も無視する瞬間移動!!

この助けてオーツキ先生的な男!! 

その名はダル、炎のダル!!

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この2大スーパースターが夢のフュージョン!! 

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