それはつい先日の話、素性も定かではない(当たり前ですが)
俺に、

「一緒にプリムへ行きませんか?」

というお誘いが。

「土曜はバイトだけど・・・行く。」

その決心まで、5秒ほど。
でもお邪魔ではないかと、ちょっぴり不安に。

しかし行きたい、行きたい、行きたい、と思っていた時に丁度良い機会が…
適当な時間までなら大丈夫だろう、と
実際はバイトに遅刻という危険と隣り合わせではありましたが、

「メイドには敵うまい」

と妄想に浸って楽観視することに。
唐獅子さんに連絡先をメールで送り、前日は何故か午前3時までFFに没頭。

――当日――
まずは駅にてタイムリミットを計算。

「17:37分の快速列車を捕まえれば(時間に)勝てる!」

最低限の余裕を見るとして、プリムは17:15位には出ればよいとの結論に。
そして適当に時間つぶしをしていたところ、着信が。
実はその時UFOキャッチャーで「プーさん」を狙っていて、着信に気付くのが遅れてしまいました。

プーさん落下。

外に出て電話をかけなおす。
HNで呼ばれるとなんだか恥ずかしいものだなぁ・・(照)
手稲を出発したところらしく、少し時間がかかりそうだとという事。
店の前で待っている旨を伝え、
いきなり店の前へ。
店の前のバイクと向かい合う形で石に座り込み、サングラス着用。
いえ、特に意味はありませんが。
ガラスの向こうには店員さんが立って待機していて、目が合ったり、合わなかったり。
なんとなく寂しかったので口笛を吹いてみる。曲目は、

・ブラン ニューハート
・嵐の中で輝いて
・real Emotion

何故かハトが寄ってきたので止めてみる。

バタバタバタバタ・・・・・(なんだよ、そりゃ)

そこに現れたのは、

プリムの2つ隣の高橋さん。どうやら帰宅。(ラルズの買い物袋を持っている)
お帰りなさい。

そして次の瞬間目に飛び込んできたものは、

高橋さん家の夕刊。忘れてますよ!
あっ、出てきた。

一安心したところで、すぐさま唐獅子さん一行が到着。
何故か握手。分かり合えましたかね?

そして店内へ。落ち着いた感じの、良い雰囲気。
店員さん達も笑顔でとても好印象でした。
マスターがジェントルメンだった事は、特筆しておいてもいいでしょう。

唐獅子さん達にいざ会うと緊張は更に高まり、悪印象を与えてしまったのではないか心配です。
せっかく質問してくださっているのに変な事言ってましたよね(汗)

唐「無双は誰を使っているんですか?」
俺「あ・・・ぁあの人です!」

ぎゃーーーー
どうして「ナルシスさんです」って一発で言わないの>俺

そしてコーヒーがきて、バナナプリンとゼリーをサービスして下さいました。
どれも美味しかったです♪
また来よう。と、バッチリ思いました。

その後、バイトの時間が迫ってしまい、残念ながらお先に失礼させていただきました。
皆さんとても面白い方々で、短い時間がさらに短く感じました。
またこういう機会があればいいですね。




なんの報告なんですかね。コレは?
面白くはないかも知れませんが、とりあえず報告させて頂きました。

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