オフレポ byO田

My L君はもちろんのこと、各サイト管理者はオフレポ(2003/06/08)を書いてくると思うので、
僕は本日(2003/06/09)の

『シンプル1500シリーズ・THE土下座八十八箇所巡礼・カフェ・プリムヴェール編』

のレポをこの場を借りてしたいと思います。

「これは一人のプロジェクトリーダーがオフ会で迷惑を掛けた、
ある喫茶店に土下座しに行くという壮絶なドラマである。」
(語り・田口トゥモロー)

<参加者プロフィール>
O田・・・「脳汁が蒸発するよーーー、センセー、センセー!!」が口癖の萎え戦士。
春画鑑定士の資格を唐獅子改(しゃがみ中パンチ構成員の一人、私の崇拝する人の一人)より認定された。
東映・春の春画祭りでは、あの伝説の作品

『桂歌○婦人・ミモリさん、みどりです!』

に最高落札価格238ギルをつけたことでも有名。
・・・以上参加者一名。

<経過>
天気「晴天ナレドモ浪高シ」。今日は2講、4講という歯抜けな時間割で、
普通の充実した大学生活を満喫している方なら

「3講休講だし、出席取らない4講なんてサボってナンボ、極悪がんぼ」

となります。私の場合、

「しかーし、何より友達が足りなァい!!」

ので4講までには、ナメック星にある学校に戻らなくてはなりません。
そのため、昼休み(30分)+講義1コマ分(90分)の計120分で
全ての電流イライラ棒をクリアしなければならないという、ハードスケジュール。
愛車・地下鉄東豊線に乗り、ススキノへ。
駅に着くと意外な人物に遭遇。げっそり顔(後日談「寝てない!」)
My L(僕の魂の兄弟兼しゃがみ中パンチ構成員)君でした。

俺「どこ行くの?」
MyL「学校」
俺「2講からじゃなかった?」
MyL「サボってスロット打ってたナリロォ〜。
   O田君はどこ行くの?まんがの森?」

俺「(髪をかきあげ、クールに決め、)土下座にね。

その後、My L君に俺が一人カラオケ大会を今日することを話すと
My L君があるアイテムをくれました。

〜スガイのタダ券、但、有効期限今日まで〜

をゲットしました。
今日、行けば効果を発揮するが、明日以降に持っていくと店員にボコられるという、
何とも諸刃の剣チックなアイテムです。

「一休殿〜、その後はどうなったでござるか???」
「あわてない、あわてない。腹ごしらえ、腹ごしらえ。」

と言うことで山岡家へ。

今日は特製味噌ネギ・チャーシュー(1000円)、ネギ増し(100円)、チャーシュー増し(300円)、
キムチ(100円)の1500円コースにしようと思ったが、小銭が50円足りなく、キムチを止め、
バター(50円)の1450円コースへ変更。
そしたら、店員さんが話しかけてくるではありませぬか?

店員「今日はキムチいいの?」
俺「(常連と化してゆくなぁー俺)小銭なくてね。」
店員「辛いの大丈夫?」
俺「えぇ。」
店員「じゃ、スペシャルメニュー」

しばらくして、出てきたのが、辛味噌に特製味噌をブレンドしたという、従業員限定メニュー。
辛さとまろやかさの絶妙なマッチ。ファーンタスティーーーック!!今度、ぜひお試しあれ。

菓子折り準備のため、デパートに向かう。

「げふ、岡家の後のお惣菜売り場歩くのは辛い。」

そしてプリムに到着。しかし、門前で足動かず。プリムのシェフ・ぼうやん様のとこに前日、

「謝罪に行きます。」

とは言ったものの、非常に辛い。
心の中でNHK教育忍たま乱太郎OPテーマ『勇気100%』を心の中で歌いながら、店内に突入。

とりあえず、菓子折りをぼうやん様に渡す。
        ↓
ひたすら謝罪&土下座乱舞。
        ↓
       退出

のはずが、マスターよりアイスコーヒーを一杯サービス。
サービスですよ、サービス、
普通あんだけの無礼をしたら、
アイスコーヒーの代わりにガゾリンを飲ませられても文句の言えない俺に、
昔アラブの偉いお坊さんが恋を忘れた哀れな男に伝えたコーヒーという素敵な飲み物を振舞ってくれたですよ。
ホント、プリム・ヴェールは俺にとってのパライソ(スペイン語で『楽園』の意)ですよ。

ですが、無料では、本当に申し訳が立たないと思い、マスターに内緒でスタッフのすみれ嬢に

「いいからとっておきなさい。」

と、親戚のオバちゃん風にお金をねじ込もうとする俺。

「マスターの気持ちを汲んであげてください。
では、今度来た時にたくさん注文してもらいますので、今回は・・・。」

とすみれ嬢。なんと、徹底したスタッフ教育、プリム・ヴェール。
結婚してくれ、プリム・ヴェール。

玄関前でマスター&ぼうやん様と話し合い、国交回復に成功。
これで、今まで通り、毎日プリム・ヴェール(実際には毎日行ってませんYO!)に心置きなく行けます。

<エンディング>
以下、語り(田口トゥモロー)
O田は途中、待ち行く女人、すべてに罵倒されながらも無事、4講に間に合った。
席に着くと前の席に座っていた女が言った。
「なんかネギ臭くない?前からしないから・・・」
その時、女は後ろを向き、女と目が合った。

♪目とぉ目が合ったらミラクル(牧瀬理穂『ミラクル・ラブ』より引用)

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