江別市大麻までお泊まりしてきましたレポ。

トップに戻る
ネタ文章一覧に戻る

 え〜、今現在ですね。
7月9日の午後2時です。

なぜこんな時間に日記の更新をしているのかというと、
今日の仕事が遅番なのと、

江別市大麻のDEVIL WING君の家に
お泊まりしてきました。
(俺の家から車で2時間くらい)

だから更新できなかったんですよ。

 皆さん! お泊まりイベントですよ!
エロゲーとかで言うと

「今日…デビル君の家に行っても…いい?」

って女の子がほほを赤らめて言うシーンですよ!
というわけで俺も言いましたよ!
ほほを赤らめて(酒のせい)!
そしたらゼロフレで承認されまして。
それでお泊まりしてきたんです。

 

 そもそものことの発端は、昨日の火曜日俺が仕事が休みなのをいいことに、
ここ最近行っていないプリム(メイド喫茶ですな)へ行こうと思ったんです。
でも、ひとりで行くのも何だし、誰かいないかなと思い、片っ端から誘いをかけてみました。
引っかかったの3人。
しゃが中メンバーMy L、デビル君、そして
俺にシスプリストへの道を示してくれた春山ハルタ様シスプリプロフェッサーとして第一線で活躍中です)
というわけでプリムへ行ったんです。午後5時くらいに。

連絡の来たMy Lには待ち合わせの場所にスガイを指定し、
連絡のまだ来ないデビル君と春山様にはなりきりメールを打ちます。
※なりきりメール:アニメやゲームのキャラになりすましてメールを送る手法。
もらった本人はそのキャラからのメールと勘違いし、萌える、ときもある。

春山様へのメール

「sub:早く来てね(絵文字でハート)
お兄ちゃま、花穂ね早くお兄ちゃまと会えるようにお花さんにお祈りしたの!
『お兄ちゃまにプリムで会えますように』って!
お洋服も新調したから早くお兄ちゃまに見てもらいたいなぁ!
お兄ちゃま、スガイで亞里亞ちゃんと待ってるからね!
えへへ…(絵文字でハート)」(なりきりキャラ:「シスタープリンセスの花穂ちゃん@春山様のマイシスター)

デビル君へのメール

「sub:兄君…
兄君は…プリムに来るのかい?
兄君が来てくれないと私は…
兄君は私のものと決まってるんだ…
秘薬を用意して待っているよ…兄君…。」(なりきりキャラ:シスタープリンセスの千影ちゃん)

来月23歳になる男のメールじゃありません。これは。

そして春山様になりきりメールのデキを聞いてみました。

「地下鉄で危なく悶え死にしそうになりましたよ。」

うし! よし! ぃよっしゃあ!
キャラ付け大成功!
っつっても彼らとは何回も会ってるんでキャラ付けもクソもありませんがね!

 というわけで、俺もスガイに向かいます。
途中で春山様がスガイに着いたと連絡を受け、

「そこに亞里亞ちゃん(My Lのこと)がいると思うんだけど見たかい?」

どうもスガイは工事中だったようで、一回は使用禁止です。
春山様はエレベーターの前で携帯をいじっていました。チャンスです。

「おはよ〜☆ お兄ちゃま〜〜〜!!!」

何度も思うのですが、

来月23歳になる男のしゃべる言葉じゃありません。

しかも人の出入りする往来で!
なんと恥ずかしいプレイ! でもネタとして面白いからそれを喜んで行う俺!
最早そこは「普通」という言葉から最も遠い世界へとなりました。

とりあえず、My Lに連絡を入れ、合流。
デビル君はその時点でまだ厚別駅にいるらしく、合流にしばらく時間がかかるらしいので、
先にプリムってることにしました。

 意気揚々とプリムへ向かうシスプリスト3人。
もちろん往来で話す会話の中身と言えば、

シスプリトーク。

目的は春山様を萌やすことです。
そのテンションはプリムまで続き、店内でもシスプリトーク。
他にちょこちょこっといたお客さんがどんどん帰っていきます。
大変だ。

とりあえずデビル君が合流するまでほとんどシスプリトーク。
次々と語られる萌え、萌え、萌え。
コーヒー一杯でよくもここまで居座れるものです。
春山様は結構おとなしい方なんですが、
ネタを振るとこちらが期待した以上の返しをしてくれるので、
実にネタのふり甲斐がある。
と以前、シャーク君より(しゃが中の新メンバー)情報を頂いていたので、
っていうか知ってたし、もうどしどしネタを振りまくります。
そうこうしているうちにデビル君ご到着。

4人揃っても話す話題はシスプリ。

なんかこの人達ビョーキです。
悪い方の。お医者様もさじを投げ出すくらいの。

でもちゃんと他の話もしたんですよ。

勇者王ガオガイガーの話をね!

ルネと命はエロい! とか。
厨房が見たら抜く! とか。
下品極まりありません。

で、プリムの閉店時間も近づいてきたので、
一行は山岡家へニギ。
(ニンニクとネギを組み合わせた造語。どっちも臭いがキツイので「ニギ臭い」と使われる。)
後から考えれば順番を間違えたと思いました。

俺だけ中盛りを選択し、スープも飲み干します。
今日のスープはさっぱりしていてあまり残らないなぁと思いながら。

 

そして! 男4人(正確にはシスプリスト4人)が集まったら何をする!?
決まってんじゃねえか!

酒だ! 酒だ! 酒だ! ヽ(`Д´)ノ  ウォォ!

というわけで飲みに行きました。
途中、狸小路で歌を歌っている人を見かけます。ストリートシンガーと言うんですか?
なんか「ゆず」みたいな歌を歌っていました。

プロ:「デビル君、ああいうのはモテるのかな?」
デビル:「いやぁ、ああいうのはおしゃれですよね。」
プロ:「おしゃれだよね。」
デビル:「悔しかったら『HEATS』でも歌ってみろってんだ。」

4人:「熱くなれ〜夢見た明日を〜必ずいつか捕まえる〜
   走り出せ振り向くことなく〜冷たい夜を突き抜けろ〜!」

みんな歌い出すし! たくさんの人見てるし!!
でも気にしません。だっておいしいんだもの☆
テメエが入れたんだ、俺の中にあるスイッチをな…。
って勢いです。

結構時間が遅くなったので電車の時間を気にします。
プリムで4人揃ったことで脳内アルコールは出っぱなし。
ならば! 今日は帰りたくない気・分☆ になるのは必至!
明日のシフトを確認します。俺遅番、My L休み。

行くしかねえだろう! デビル君の家に!

というわけでデビル君に聞いてみます。

プロ:「あにぃ、今日…あにぃの家に泊まりに行って…いいかな?
デビル:「もちろんいいよ、衛ちゃん。」
My L:「亞里亞も〜、いい〜?」
プロ:「お兄ちゃまも行くよね!? 衛ちゃんの家!
春山:「もちろんだよ。花穂ちゃん。」

こいつら、とことんネタです。俺だけじゃない…と思いたい。

なんだかんだで居酒屋へ行って、早速注文を取ります。
ラーメンを食ったあとなので、皆様あまり食べ物は注文しません。
まぁいいですがね。というわけで飲みます。飲みます。飲みます。酒を。
ラーメン食ったあとだからビールがうまい!

(これから先はシスプリの話になるので見たくない人はとばして下さい。)

 

「えへへ…おいしいね、お兄ちゃま☆」

春山様、撃沈。

「亞里亞の〜おリボン〜風に〜ふわふわ〜って流されたの〜。くすん。」

My L、轟沈。

「あにぃ、ボクの香水のにおい、気付いてくれるかなぁ?」

デビル君、沈没(半分自爆)。

仕掛け人→O山プロ。
だから何度も言うように、

来月23歳になる男のしゃb。

そのあとはシスプリトークも一段落し(死亡者が出そうになったので)、
とりあえずネットの話などを。
…書こうと思ったんですがダメです! 書けません! 俺にはそんな度胸はありません!
みんな酒が入っているから毒吐くんです! しかも結構書くと色々ヤバイことを!

「○○ってホント度胸ないよな〜。」
「ちょっとでも人を笑わせようとするなら中途半端なこと書かなきゃいいのにね〜」

もう         これが  限界。

あまり人の悪口ばかり言うのも生産的ではないので、

またシスプリトークを始めるアフォ4人。

最早処置なしです。
シスプリトークのどこが生産的なのでしょうか。
でも面白いんだよね、シスプリ。
というわけで次はスクライドネタをかます。
とことんアニメです。こいつら。最高です。

「かなみは最高ですよ。あれで萌えない奴は人間じゃないですね。

と春山様。

「こっから先(スクライド第17話以降)は初めてだろうがぁ〜!!!!」

とMy L。

「私の偉大なる脚本空間の中で萎えて死ね!(物マネ)」

とデビル君。

「私も見てきたんですよ、あちら側の世界をねぇ。」

と俺。

もうみんなアルコールが入っているからぶっ飛んでます。
頭のネジがダース単位で(スクライドだけに)こぼれ落ちてます!
それからどんどん語られるアニメの話!

ここに書いても分からない人の方が多いでしょうからかいつまんで書きます。

「ルネはずるいんだって!
 
「ヘル! アンド! ヘブン!」
「あぁ〜! 命〜! 萌え〜!!!」
         
「花穂エロいんですよ。」
「サイト管理人はモテる?」
「モテモテですよ」
「もう日記更新したくねぇ! ぬんでえ!」
        
「Reckless Fireは俺たちの結婚賛美歌だから春さんも歌わないと!」

もう大変。
というわけで混沌とした酒飲み会も時間切れに伴い終了を迎えました。
飲み屋から札幌駅に向かう途中も歌います。
もうカラオケ行かなくていいやとみんな思ったに違いない。

そして電車に揺られること十数分。
途中で春山様は愛機を取りに戻るため、途中の駅で降りられました。

プロ:「もうこんなに遅いのに学生ばっかりだねぇ。」
デビル:「えぇ、まぁ、石を投げれば学生に当たるくらい多いですよ。」
プロ:「その辺のマンションに牛頭けり込んでも学生に当たる?」
デビル:「ドアを破って(学生が)出てきますよ」

途中、My Lの右目がアルターにより閉じてしまいそうになったり、
My Lが酔った勢いでデビル君宅近くのコンビニでグフカスタムのフィギュアを衝動買いしてしまったり、
「若葉」っていうたばこがすげえレアなたばこだと勉強したり。

デビル君の家に着きました。

「ただいまぁ〜!」

もう帰った気でいるプロ。

「おかえり〜」

若奥様気分で出迎えてくれるデビル君。
最早なんと言われようとも構いません。

23歳でネタ気分が抜けてない
だの、
23歳でシスプリばっかり見てる
だの、
23歳でアニメばかり見てる
だの、なんと言われようとも俺は構わない!
この家に来れば俺は魂を解放できる!(っていうかデビル君の家じゃなくてもしょっちゅう解放してるけどね!)

だって、この家、

平気でシスプリ(ゲーム)が
テーブルの上にあるんですもの。

デビル君は

「見ないで〜!!!!」

とか言ってましたが、顔は

「やった! おいしい!」

って言う顔でした。くそぅ。ずるい。

早速取扱説明書を開き、携帯のカメラでマイシスター春歌とセミマイシスター四葉を激写するプロ。
携帯が影になってしまい、うまく激写できなくて悩むプロ。
ソフトを頭に乗せ、脳内プレイで春歌とお楽しみをするプロ。
そのうち、春山様がいらっしゃいました。

「はい、皆さんにおみやげ〜」

と言って彼が取り出したる物は!

春歌&衛&亞里亞の
シスプリマイシスターフィギュア!

い、いいんですか?! こんなのもらっちゃって!
もちろん俺には春歌が当たりました。
早速携帯に取り付けマジマジと見ます。

「あぁ〜! ぽっ! ぽっ!!! ぽっ!!!!!!!」

もはやここにいる男はO山プロじゃありません。
ただただ携帯にぶら下がっているフィギュアマスコットを見て萌えている変態です。
もういいんです。甘んじて変態のレッテルを貼られようと決心したんですもの。
どれだけ罵られようと、マイシスター、春歌だけは俺のことを分かってくれる!!!

……えと、一応言っておきますが、上の二行くらいはネタですよ。
あぁっ! 果てしない墓穴!
言えば言うほどはまっていく深み! おいしい!

はい、変態街道まっしぐらです。
いいですね。変態。
わかる人しかわからないネタ。

とか思ってるウチに春山様が隅でコソコソと。

この人も花穂を写真に収めようとしてるし!

何か色々角度とかを変えてチャレンジしてます。この人も。
ってか君自分の家にソフトあるじゃん!!
俺もそのあと再チャレンジしました。
膝の上に肘を置いて固定するという方法で見事に四葉の写真をゲット!
著作権とかに引っかかりそうなので、写真はアップしません。

あとはもう、夜通しガオガイガーを見る覚悟!
決まっている!
「金色の破壊神」とかを見るに決まっている!

と思ったけど、俺が持ってきた

「おねがいティーチャーReminiscence Disk」

を見ます。
「おねがいティーチャー」の総集編+オリジナルドラマ+声タレ座談会の模様が収められた限定版です。
みんなで見て(聞いて)笑う。
爆笑。爆笑。笑う。

一通り見終わってここでトラブル発生!

My Lがネムイネムイに侵されています。

しかも飲み屋で飲んだウィスキーが今頃になって効いてきているらしく、
デビル君が春山様からもらったプーさんをだっこしてゆらゆらしています。

か、可愛い……ッッッッッッッ!!!!!

「う〜〜〜〜ん…。ガオー…。」
「プログラム…ドラーイブ……。」
「ネムイネムイ…プーさぁん…。」

もうこの男のかわいさと言ったら、

「俺は幼女以外愛さ(せ)ない」

という春山様すらを萌やす威力!!
俺は知ってるんですけどね。My Lがネムイネムイに侵されたときのかわいさは。
でも

わかってても俺も一緒に萌えるわけで。

 

もうここからは俺も眠くて覚えていません。
確か、OPになるたびに全員が熱唱したのを覚えています。
ガオガイガーを全部で12話くらい見て、寝ました。

 

 

起きたら昼でした。

とりあえず黙って帰るのも悪いと言うことで(実際は玄関口近くにデビル君が寝ていたから彼を起こさないと帰れない)
デビル君を起こすことにしました。

プロ:「やっほ! あにぃ! 起きて! 朝だよ!」

この男、起き抜けからネタをかましやがります。
起き抜けでもこのくらいのテンションはいけるんです。
朝から焼き鳥も食えるし。

そのあと、小樽に帰りました。家に誰もいませんでした。
お風呂に入ってこのレポートを書いて仕事に行って帰ってきて完成です。

なんとなくレポートの書き方をわかってきました。
今回は4人が4人、ネタに困らないことをしてくれたのが勝因です。
大変レポートが書きやすかったですね。
今度また何かあったらこういうの書きたいですね。

デビル君、大変お世話になりました。
春山様、あなたからもらった春歌は大切にします。
ちょっと間違えて今日事務所に携帯出しっぱなしにしてしまいましたが、
なんともないでしょう。

 

終。

 

トップに戻る
ネタ文章一覧に戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送