北海道旅行に行ってきました(!?)レポ
++その2++
さて、一行はNarsh様たっての願いで、
「余市(「よ」にアクセント)に行きたい」
と。
「余市なんてリンゴ畑と宇宙と毛利さんしかない小さい町ですよ」
「余市ですか! いいですなぁ〜」
と相づちを打ってはるばる余市へ。
どうも彼らはウヰスキー(こう書かないと厳罰)が欲しかったらしく、
「そんなのは近所のスーパーでも売ってますよ
やっぱりウヰスキー(こう書かないと死刑)は本場に限りますなぁ!」
ということで急遽レンタカーで余市へ。
もちろん車の中で濃い〜会話がなされていたことは書いておきます。
その中で印象に残ったWON様の一言。
「友人でサラ金のカードを二枚持った人がいたら
その人とは友達やめた方がいいよ。」
肝に銘じておきます。
さて、車でトバすこと20分。
目的地のニッカウヰスキー(こう書かないとしのせんこく)に到着しました。
早速おみやげ売り場へと足を運びます。
売り子の店員さんに言われました。
「本館は4時45分で閉館しま〜す!」
現在4時30分。リミットは15分。
こっ! この田舎街め!!!!
ここ最近ドラマで有名になったからってそう言うところが変わらなくてどうするんだよ!
せっかく来た人を追い返しちゃってるよ!
そんなんだから、キャッツアイもないし、山岡家もないし、なか卯もないんだ!
もっと営業時間を長くして、お客を入れれ!!
これだから官主導の施設は!!(ニッカは思いっきり民営です)
とか思ってたら二人とももう買い物終わってました。
やっぱり男の買い物って早くて素敵〜☆
で、後はすぐまた小樽へ逆戻り。
普段の俺なら絶対にしないような行動も彼らは即座にやってのけます。
車の返却時間が午後6時までだから。
な、何なんですか…この人たち…。
計画性という物がまるでない!!!!
(その片棒を担いだ自分のことを棚に上げるのはよしましょう)
車を返却した後は運河へ。
男3人で。
やはり小樽市民歴が自分の年齢と一緒を自慢とするプロさんは、
有名な観光名所も観光名所通り案内しないのです。
このような
景色が見られるようなスポットは観光客で一杯!
だったら観光客であふれていない場所を案内し、
真の小樽を知ってもらうのが道理! あんな場所はツアー客だけ眺めてろ!
ということで知ってもらいました。
真の運河を。
『通称、「北運河」。浅草橋付近、通称、「南運河」を華やかな商店街とたとえるなら、
北運河は職人気質なオヤジがそろっていそうな町工場。
特徴はとにかく何もない!
とはいえ、道路も石畳だったり、ガス灯もきちんと灯っていたりと、
設備自体は南運河と何も変わらない。小樽市民のみが知る真の運河!
船とかもいる。』
と解説したところ、お二人は非常に興味を持ち運河を散策しました。
高校時代イヤというほど歩いた道なので、別に感動こそしませんでしたが、
やはりお二人には別格の優越感があったようで。
W:「うわぁ〜! これが北運河なんですか〜。
やっぱりここでストリートファイトなんぞを?」
O:「もちろんです。よく戦いましたよ〜。
ヨガの秘法で腕が伸びる坊主だったり、野生児だったり、ロシアの赤いサイクロンだったり。」
N:「ここって観光客の人は知ってるんですか?」
O:「周りに観光客っぽい人はいますか?」
N:「観光客って言うか…。
俺たち以外に誰もいませんね…。」
そう! この北運河はそれが特徴!
誰もいないからカップールとかのデートにも最適!
(これでもかっていうくらいムードはありませんがね!)
寒い中結局運河は北から南まで攻めつぶしてきました。
同じしゃが中メンバー、唐獅子改がもう少しで仕事が終わってこちらに合流できると言うことで、
今度は俺の車で手稲のキャッツアイへ!
W:「これ…プロさんが自分で編集なさったCDですか?」
車の中で聞かれました。
俺が編集した
GA水樹遠藤スペシャルCD
ですよ。気づかれないように音を小さくしておいたのにバレましたか。
さすがWON様。
とりあえずキャッツアイに到着し、本当はカラオケとしけ込みたかったのをぐっと我慢し、
(カラオケ勝負で二人に勝てる気がしなかったから)
ゲームをプレイすることに。
怒首領蜂大往生がなくなってました。
仕方がないので違うゲームをプレイしていたら唐獅子改より連絡。
「嘘ヤクルトの製造が終わったモロ〜」
というわけで行くしかあるまい!
唐獅子改の家へ!!!
次回予告!
圧倒的な軍事力でバスディール王国へ攻め入るリューティア帝国。
時の王、バスディール4世は降伏を提案する。
そのとき、時空をゆがめてある一人の戦士がやってきた!
次回、「北海道訪問レポート一日目」最終回!!
「ベルセルクの最新刊はいつ出るの?」
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