北海道旅行に行ってきました(!?)レポ
++その4++

 日付は変わり、11月の9日。
そう! 皆様が忘れもしない選挙の日です!
WON様たちと合流する前に投票をすませ、午前中は単独行動を犯す、と言っていたので
比較的ゆっくりと起床(厳密には11時)。

「プリムに向かえばいいですか?」

とWON様より連絡があったので、プリム前を待ち合わせ場所に指定して寝る男が一人。
さぁ! 極限バトル二日目の開催です!

 

乗 る 電 車 を 間 違 え ま し た。

 

4番ホームから出る列車をボケーッとしながら乗ったら実は2番ホームで、
そいつが快速列車じゃなく普通列車。
一応余裕を持って早く出たので待ち合わせの時間に遅れることはありませんでしたが。
よもや大学へ行くときに4年乗った電車を乗り間違えるとは!!
かなりアホです。やってしまいました。
とりあえず待ち合わせの時間には間に合ったのでよしとしましょう。

プリムへ入るやいなや、

W:「意外と普通なんですね。
もっとこう、

 

いらっしゃいませ☆ご主人様(はぁと)』

みたいなセリフが聞けると思ったんですが。
ってか名古屋ではこれくらい普通ですよ。」

 

これくらい普通………

これくらい普通………

これくらい普通………(エコー)

 

確かにメイドと言えばご主人様でうっかりミスしちゃって縛って調教でアレな感じなんでしょうが、
(とことん変態ですね、この人は)
プリムはお客様は『お客様』と呼びます。それでいいんです!(自己主張)

 

 

プリムで楽しく談笑した後(主な話題は唐獅子&あろう夫妻の年齢詐称疑惑)、
向かう先はスガイ。
昨日見せそびれた弾幕っぷりをアッピールせねばなりません。
でも最初にプレイするのはスト3。テンションをあげておかねばあの鬼畜弾幕をよけきることは不可能です。
(テンションあがっててもクリアは不可能ですがね)
一通りギルにボコられた後、いよいよケツイへ。

 

 

W&N:「(゚д゚ ) ポカーン」

 

いや、もう僕らにはシューティングゲームは無理ですわ。
と言わしめるだけの弾幕を見せてあげました。
もちろんそれで死んでしまう俺も見せてしまったんですがね!

 

で、その後はWON様によるスーパーストリートファイターUXのバソの模範プレイです。

【バソ】→正式名称バイソン。ストUシリーズにおける『四天王』の一番初めに出てくる人。
トレーニングスーツに身を包み、ボクシンググローブをはめて戦うパンチパーマの怖い人。
勝ちポーズ時にそのシャツが破れてしまうくらい筋肉ムキムキ。ってか破るなら最初から着るな。
ストVではダッドリーがこの扱いに当たる。キックボタンを押してもパンチが出てしまう人。
ラッシュ力は当時最強を誇っていたが、いかんせんザンギエフ並に飛び道具に弱かったり、
ターンパンチの出が遅いなどの理由であまり使う人がいなかった、というか俺は知らなかった。
ちなみに映画「ストリートファイター」ではバイソンが悪の帝王として君臨していた。

 

O:「( ゚д゚) ポカーン

 

なんなんですか! このバソは!
俺が今まで見てきたバソの中で一番強いですよ!
ここまでターンパンチを連続して放ってしまって!
あぁ! あんなにも体力が減って! あぁ! こんな隙にまたターンパンチを!!
もう目も当てられません。俺のザンギエフなんかきっと3秒で秒殺されるでしょう。

 

 

 

とお互いのスキルを互いに見せ合ってこのイベントは幕を閉じました。
あまりに長い間スパンをおいてしまったので記憶の断片にしか残っておりませんが、
これくらいだったと思います。
その後は山岡家を食って終わりでした。
新たにWONとNarshを友人に迎え、ますます勢いづくO山プロ!
彼の大進撃はとどまるところを知らないのか?!

 

 

ジャッジャッジャッジャジャジャジャッジャー♪(「電脳戦機バーチャロン」よりEarth Lightの着メロ)
「はい、O山プロです。」
パソコン壊れたんだけど、直しに来てー。(知り合いの60代のおじいさん)
「(;´Д`)アシタシゴトナンスケド」
「小樽にいるなら来てー。」
小樽にいません。
「んじゃ、明日。」
(;´Д`)ダカラアシタシゴトナンスケド

 

訂正。

新たにWONとNarshを友人に迎え、ますます勢いづくO山プロ!
彼の萎えはとどまるところを知らないのか?!

 

 

 

 

<編集後記>
大変長い間お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。>WON&Narsh様
これは何もかもゲームにおぼれて更新をさぼりまくった俺の責任です。
もう最後の方なんか適当に書き上げてどうでもいいような結論を出してしまってすみませんでした。
ですが、あなた達と会ったこと、WON様が想像を絶するネタ男だったこと、
Narsh様が思った以上にヲタクだったことなどは忘れようもありません。
ってか忘れられません。
なんかフランクに行き過ぎた! と帰りの電車の中で思ったりもしたんですが、
どうでしたでしょうか? 北海道は満足していただけましたか? 満喫しましたか?
このテキストを見てあのときの思い出がよみがえってくれれば、このテキストを書いた意味は十分にあります。
そして、当事者じゃない人たちはこれを見て、俺が知らない人と会ったとき、どういう行動を取るかよくわかったと思います。
ネタなんです、基本的に全て(笑)
というわけで、このテキストを見た道外の人は俺にガイドは頼まない方がいいと思います。
そして最後になりましたが、俺のWON様とNarsh様の印象を一言で表したいと思います。

 

W:「僕たちってしゃが中に向いてますかね?」
O:「ぶっちぎりです。」

 

お・わ・り

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