Imtelの勢い止まらず!今度は自動車業界に参入! |
Runtiumプロセッサ。普段はエンジンフードに覆われ、ユーザーは全貌を見ることができない。 |
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□Imtel、車載用のCPU、「Runtium」プロセッサを発表
4/1(現地時間)、米「PC Mode Conference」会場において、米ImtelのCEO(ちょっと偉いオッサン)のスティーブ・スミス氏が車載用のCPU、「Runtium」プロセッサを開発したと発表した。 このRuntiumプロセッサは、社内では「Saint Star」というコードネームで呼ばれ、65μmプロセスルール製造、3.1Ghzという超高速で動作するCPU。65本のスーパーパイプラインを持ち、SSE3をサポートする。 スティーブ・スミス氏によると、「『拡張版Speed Change Technology(eSCT)』を導入したことにより、エンジンの回転数に合わせて自身の動作クロックをアクティブに変更し、エンジンのベルトやオイルなど、車のコンディションを常に最適に保たれるようセッティングされている」とのこと。 現在では車に搭載されているCPUやECUは自動車会社が独自に設計・運用しているもので、外部のしかもPC用CPUベンダが開発するのは世界で初めて。 スティーブ氏は「今後は、我が社のPC用のCentiumプロセッサを搭載したPCとRuntiumプロセッサ搭載の車との関係をよりシームレスにし、車内でも自室のような快適な空間を味わってもらいたい。このような市場にもチャンスがあるとは思わなかった。これからもビジネスチャンスの拡大と儲けを優先していきたい。」としめた。 また、たまたま観光に来ていた日本ドヨタの前田会長はいきなり壇上に上げられ、「素晴らしいCPUだ。今後は是非当社の車にもImtel社のCPUを搭載していきたい」とコメントさせられた。
□Imtelのホームページ(4/1現在、Runtiumプロセッサについての情報は記載されていない) □ドヨタのホームページ(4/1現在、Runtiumプロセッサについての情報は記載されていない) |
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