日本語版は2007年第3四半期頃登場!
Mindows BASARAβ版公開!


Mindows BASARAのデスクトップ画面。中央に「Mindows BASARA!」が浮かび上がる。結構かっこいいぞ。

4月1日のニュース


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■マイケロソフト、Mindows BASARAのベータ版を公開

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□BASARA!なOS発表

4/1(現地時間)、米マイケロソフト(ビル・ゲイシCEO)は次期Mindowsとなる、「Mindows BASARA!」を発表した。Mindows BASARAは、現在デファクトスタンダードとなる「Mindows XO」の後継OS。

「スタイリッシュOS」の名が示すとおり、起動時のインターフェースはとてもカラフルでスタイリッシュな見た目になっている。また、ハードディスクなどのディスクシステムも一新されており、1ファイル当たり最大512GBものデータを扱えるようになっている。ちなみにCPUは完全に64ビットCPUのみに限定されている。

そのほか目立ったところは情報端末の遠隔操作機能がデフォルトで搭載され、Mindows BASARAさえ起動していれば、HDDレコーダーの他にも、デジタル電子レンジ、デジタル電子ジャー、デジタルストーブ、デジタルクーラーと言った様々なデジタル家電をボタン1つで遠隔操作できる点が大きい。これはあらかじめ制御用のメールアドレスとパスワードを外出先からメール送信し、制御用イントラネットのwebページへのアクセスURLをリモートで返信するというもの。

これにより、急な外出でも食事の心配をしなくてすんだり、帰ってきたらすぐにおいしいご飯が食べられるようになるなどその恩恵は計り知れない。

ただ、これはMindows BASARA対応の機器と制御用のパソコンが常に待機状態でいなければならないなど色々と制約も多い。しかし、ほぼ全ての家電メーカーは過去4年間に発売された商品については後付けでBASARAに対応するとしており、あまり心配はいらないかもしれない。

また、画面のタッチ操作もサポートしており、マウスより直感的な操作も可能になった。モニタ信号を入出力で相互補完することで、ほぼ全ての液晶モニタでタッチ操作が可能となっており、コントロールパネルでタッチジェスチャーの設定までできるという至れり尽くせりのサービスが機能している。

また、面白い特徴としては起動100回目で起動時にいきなり「BASARA!」というスプラッシュ画面が出るのが面白かった。しかし、200回目以降は出ない。

 

□マイケロソフトのホームページ(4/1現在、Mindows BASARAについての情報は記載されていない)
http://www.micherosoft.com

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